2026/01/20 04:56
去年オーダーを頂いたのはシェルティがほとんどでした
シェルティグループのメンバーさんから口コミで広がり、またインスタでも仲良くしてくださり
シェルティを毎日作っているような時間が過ぎます
そんな中でこちらの写真の子はオーダー頂いてから随分とお待ちいただき
やっと着手し性格や模様の特徴、どんなポーズがいいかなど打ち合わせを終えて
制作を進めている最中に突然、虹の橋を渡ってしまったとのご連絡があり
言葉にならない気持ちがこみ上げました
確かに毛の色は薄くなり10歳を超えていることは見てわかりましたが
そんな急に・・・・
一度会ってみたかったな・・
私にとってオーダー頂いた子たちは他人には思えません
大きさに関係なく作品を作るには、おそらくこの作業を知らない方からは想像もつかないほど
大量な時間がかかっています
その間、ずっとずっとその子の写真を見つめ続け、特徴を掴み
いかに表現するかを考え続けます
発送する時はちょっと寂しさも感じるくらいなんです
そんな子が私にとっては本当に突然
突然旅立ってしまった
そんな現状にうろたえましたが、悲しみに沈むオーナー様にそんな姿は見せれませんから
少しでも癒されてほしいという気持ちを込めて
この子を作らせてもらいました
それでもきっとオーナー様の目から見たら
もっともっとこの子を表現してほしかったでしょうね
たとえコピー品を渡されても、悲しみが癒えることはないとわかっています
そんな葛藤を抱えながら、私にできることは
写真から少しでもこの子の笑顔を表現することです
そんな思いを込めて作ったこの作品は
私にとっても深く心に残りました
オーナー様はきっとまだ悲しみの中にいるのだと思います
私も結構な頻度でこの子を思い出します
でも、愛に包まれた命だったことが資料としていただいた写真から伝わります
今でもこの子の写真が入っているフォルダを開いては
「かわいいね」と声をかけてしまうのです
